体育館がミニコンサート会場に
2025年7月15日 19時45分 金管バンド部が体育館でミニコンサートを開きました。金管バンド部は、7/25(金)に市民会館で開催されるジュニアバンドフェスティバルに出場します。そのため、放課後になると一人一人が熱心に練習に取り組んできました。2曲披露したのですが、とても心地よく、鑑賞に集まった児童も演奏にくぎ付けになっていました。金管バンド部の皆さん、素敵なコンサートをありがとう。ジュニアバンドフェスティバルでも心のこもった演奏を楽しみにしています。
金管バンド部が体育館でミニコンサートを開きました。金管バンド部は、7/25(金)に市民会館で開催されるジュニアバンドフェスティバルに出場します。そのため、放課後になると一人一人が熱心に練習に取り組んできました。2曲披露したのですが、とても心地よく、鑑賞に集まった児童も演奏にくぎ付けになっていました。金管バンド部の皆さん、素敵なコンサートをありがとう。ジュニアバンドフェスティバルでも心のこもった演奏を楽しみにしています。
先週、ドッジボール部の表彰を行いました。県大会で優勝し、夏休み中に群馬県高崎市で行われる全国大会に出場されることは先日お知らせしたとおりです。チーム一丸となって全国の強豪に挑み、素晴らしい経験を得ることを期待しています。下級生のチームも、カテゴリーは異なりますが、県大会で優勝しました。上級生に負けじと頑張っていますね。
10分間集中テストについて紹介してきましたが、昨日今日と4年生が取り組みました。始まる前はやや緊張気味ですが、始まると文字通り集中していました。下学年から上学年へと進級した4年生。学習への取り組み方、ものの考え方も成長してきているのではないでしょうか。
1年生が2班に分かれ、学校近くの富久公園と新開公園に行ってきました。行ったことのある人、初めての人とそれぞれですが、大勢で行くと楽しさ倍増です。どちらの公園でも、遊具遊び、砂場遊び、追いかけっこ、虫探しを楽しんでいました。公園での遊びは、子供心に強く残ります。ふるさとさくらの思い出となると嬉しいです。
先日、5・6年生が10分間集中テストに取り組んでいましたが、今週は3年生が行っていました。社会科と理科の問題にそれぞれチャレンジしていました。時間になると一斉にスタートし、10分後にピタッと終了します。問題、解答がコンピューター上で行われていますので、終了と同時に採点結果が分かります。「合っとった」「間違えた」「○○点やった」と、いろいろな声が聞こえてきます。こうした取組を通して、知識が増えていく楽しさを実感してほしいと思います。
熱中症警戒アラート発令により、昼休みを校内で過ごす日が多くなりました。ある日校内を回ってみますと、その過ごし方は様々です。クラスメイトを笑わせようとしたり、工作を楽しんだり、音楽に親しんだりしています。カードゲームやタブレット(タイピング練習)をしている児童も大勢いました。図書室をのぞこうと移動をしていると終了の音楽が鳴ってしまいました。図書室もたくさんの子供たちが利用していたことを嬉しく思います。
県内すべての小学3年生~6年生の児童を対象に、10分間集中テスト(国・社・算・理)が実施されています。これは、日々の学習の成果と課題を把握し、今後の指導や学習改善等に役立てるもので、愛媛県独自のICT学習支援システム(EILS:エイリス)を活用してタブレットで行います。先日、5、6年生が2教科のテストを実施しました。このようなテストを通じて、基礎的な知識及び技能を確認し、定着を図っています。県下の同級生とともに、がんばれ子供たち!
ドッジ部のみなさん、全国小学生ドッジボール愛媛県大会優勝おめでとうございます。8月に群馬県高崎市で開催される全国大会での活躍を応援しています。
今更ですが、すっかり夏となり、1学期のまとめにも入っています。2年生はトマトの収穫が始まっていました。観察後は持ち帰っていますので、すでに食べられた家庭もたくさんあるのではないでしょうか。観察をしながらも収穫を子供たちはとても楽しみにしています。図工作品も夏を感じさせます。色鮮やかで、こちらも楽しそうです。学習も1学期の仕上げに入り、子供たちも頑張っています。タブレット学習は、ICT支援員さんのサポートも受けながら進めていました。放課後の水泳部の活動には、本校後援会長でもある須山さんにサポートしていただいています。須山さんは水泳指導の大ベテランですので、指導のポイントがとても具体的で私たちも勉強になります。様々な活動や場面の中で「伸び」を実感するためにも、1学期の締めくくりを大切にしたいと思います。
地域の方2名を講師にお迎えし、クラブ活動を実施しています。
茶道クラブでは、石井さんの手ほどきを受けています。茶碗、茶杓(ちゃしゃく)、棗(なつめ)、山道盆(やまみちぼん)、袱紗・帛紗(ふくさ)と、茶道具を教わりました。私も勉強になりました。ふくさのさばき方は茶道の基本の「き」ということなのですが、これがなかなか難しく、日本文化の奥深さを感じます。囲碁将棋クラブでは、五百木さんの手ほどきを受けています。私は将棋は分かるのですが、囲碁は経験がなく全く分かりません。子供たちは慣れたもので、五百木さんの説明を受けて次々と指していきます。石井さんや五百木さんには、スキルだけでなく、日本の伝統的なマナーや礼儀作法、対局後の挨拶なども指導していただいていました。子供たちにとって、生涯の財産となりうる時間となっています。