決して無理することがないように
2025年12月5日 17時00分 試走を実施しました。さくら組の子たちが応援幕を作成してくれていました。ありがとう。
12/8(月)は風の子フェスタの予定ですが、体調がすぐれない場合は無理に参加せず、見学・応援してください。これまで練習等してきていますので参加したい思いが強い人もいるかと思いますが、スポーツではコンディションによる判断も重要です。時には、勇気を持って出場辞退することも大切です。保護者のみなさん、当日朝の健康観察をよろしくお願いします。
試走を実施しました。さくら組の子たちが応援幕を作成してくれていました。ありがとう。
12/8(月)は風の子フェスタの予定ですが、体調がすぐれない場合は無理に参加せず、見学・応援してください。これまで練習等してきていますので参加したい思いが強い人もいるかと思いますが、スポーツではコンディションによる判断も重要です。時には、勇気を持って出場辞退することも大切です。保護者のみなさん、当日朝の健康観察をよろしくお願いします。
「『ふくし』ってなんだと思う?」
今日(12/4)、ゲストティーチャーが5年生に問いかけた言葉です。その方が福祉は特別な人のためのものだけではなく、私たちみんなの普(ふ)段の暮(く)らしを幸(し)せにするためのものだと話されているのを聞き、共感しました。子供たちもゲストティーチャーの方々とのふれあいを通して、感じ、学んだことがたくさんあったことと思います。ゲストティーチャーのみなさん、子供たちに貴重な体験の場を与えていただきありがとうございました。
今日、1年生の教室をのぞいてみると道徳の学習をしていました。よく見てみると、いつもの担任とは違う先生と一緒に学習しています。1組の担任は2組へ、2組の担任は3組へ、といった感じです。先生も子供たちも、なにもいつもと変わらないかのように学習している姿が印象的でした。学年全体でまとまって伸びている様子を感じました。
本校のすぐそばにある松山市消防西部支署に3年生が見学に行きました。通学で施設の前を毎日通っている児童も大勢いますので、子供たちにとって馴染みの深い施設です。署員の方から説明を聞いたり、施設内を案内していただいたりして、子供たちは学びを広げることができました。2クラスずつ施設を訪れたのですが、署員の方々には長時間丁寧に対応していただきました。ありがとうございました。
今日(12/1)、明日(12/2)の2日間、県下の5年生を対象に愛媛県学力診断調査が実施されています。コンピュータ上で出題、解答、採点、集計等を行うことができる『えひめICT学習支援システム(EILS:エイリス)』を使用しています。本システムでは、紙のテストにはない、音声や動画を使った出題も可能となっています。今日は、国・社・理の問題に向き合いましたが、取り組んでいる様子から高学年らしさを感じました。明日は算・外国語等が予定されています。しっかりとやり切ってほしいと思います。
とある日の高学年の理科学習の様子です。グループでの話合い(本校では『はなさくタイム』と呼んでます。)で出した予想の疑問点を実験で解決を図ります。6年生は、月の形の変化について、5年生は、川の流れの速さの違いについて、それぞれ確かめました。「どうしてだろう」「こうではないだろうか」「なるほど」「こうだからこうなるのか」と自分で考え、友達の考えからも学び、自分の気付きを積み重ねていくことで探究心が養われていきます。
今年のインフルエンザは全国で猛威を振るっているようです。本校も例外ではなく、インフルエンザに苦しめられています。罹患している人はしんどい状態が少し続くかと思いますが、養生して元気になってくださいね。元気なみんなを昼休みの運動場も待っています。
今日(11/26)から3日間、6名の余土中学生が職場体験に来てくれています。今朝は委員会の児童と一緒に、あいさつ運動や落ち葉清掃に取り組んでくれました。学習支援・生活支援は1年生教室で行います。西中生による職場体験もそうでしたが、小学校を卒業して1年半ほどしか経っていませんが、小学生と中学生との違いをふとした行為や場面から感じます。中学生にとっては将来の自己実現に向けて、小学生にとっては身近なロールモデルとして、互いに有意義な3日間になることを期待しています。
大勢の市内の先生方に来校いただき、3年生理科「ゴムのはたらき」の授業を見ていただきました。ゴムの力と車の走る距離について、予想を基に実験し、記録した結果から考察していきます。実験は一見簡単なようでも、うまく発車できなかったり、斜めに走行したりして失敗があります。それでも子供たちは、失敗も気にせず、グループで繰り返し実験に取り組んでいました。子供たちは学習の流れを理解し、担任とテンポよく学習を進めていたことに感心しました。授業後の研究協議でも、たくさん子供たちを褒めていただきました。この度の研究授業は、子供たちにとっても、有意義な一時間であったと感じています。
県内すべての小中学校をオンラインでつなぐ県内一斉ライブ授業『えひめいじめSTOP!デイplus』が11/20に行われ、本校は6年生が参加しました。これは、県教育委員会により、H25年度から「いじめSTOP事業」として実施されているものであり、今年度は「私にできること」をテーマに、いじめの起こりにくい学校づくりに向けて考え、話し合いました。本授業への参加を契機に本校でも6年生を中心として、いじめをなくしていくうねりが広がっていくよう取り組んでいきます。本授業から考えたことを、早速今日、校内放送で全校児童に呼び掛けてくれました。6年生、ありがとう。期待していますよ。
11/20、21の2日間、いじめ0キャラクターが来校し、あいさつ運動に参加してくれました。いじめなーしー、ありがとう。