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4年生お勉強がんばってマス!その8

2021年2月9日 15時39分

2月9日(火)☀

4年生の教室を覗いてみると授業に集中してがんばっている姿がありました。

【4年1組】

1組は国語の時間でした。

同じ読み方の漢字の使い分けを考えるという授業でした。

例えば、「あつい」という読み方の漢字ですが、「熱い」と「暑い」では同じ読み方でも意味が違います。

「風呂にあつい湯を入れる」という場合には、「熱い」となります。使い分けがきちんとできるようにがんばっていました。

 

【4年2組】

2組はテストが終わったところで、おもしろくないので、4時間目にもう一度行きました。そうすると国語の授業をしていました。

「木竜うるし」という話を視聴して、その感想を書いているところでした。

ずっと昔、その話を勉強したことがあります。沼に質のいいうるしがあったことから、それを独り占めしようとした男が木竜を彫って、もう一人の男を怖がらせようとしたところ、自分が彫った木竜のはずが、本物のように見えてしまった、というような話だったと思います。

自分の利害だけを考えて行動するのはいけないということを教えてくれた話です。

 

感想を書いた後、友達と話し合って考えを深めていきました。

 

【4年3組】

3組に行ったところテスト直しでおもしろくなかったので2組と同じように4時間目にお邪魔しました。ここは算数の授業をしていました。

立体の図形の学習をしていました。

「直方体や立方体を構成する面には名前がついています。何というでしょう?」という質問に答えようと手が挙がっています。

答えは「平面」でした。

その特徴を捉えるために、実際に直方体や立方体を作っています。より身に付くやり方です。

 

【4年4組】

4組は国語の授業をしていました。

3年生までに習った漢字を使って、お話の場面を作っていました。

3年生までに、どれだけ漢字を学んでいるのでしょう。ちなみに1年生では80字、2年生では160字、3年生では200字、合計440字の漢字を3年生までに習います。

4年生でも200字の漢字を習います。覚えるには使うことが一番ですね。それで、漢字を使って文を作っているのです。