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起震車体験

2020年12月22日 10時00分

12月22日(火)☁

昨日、21日は冬至(とうじ)でした。冬至とは24節気の一つで、1年で夜が最も長く昼が短い日です。給食にかぼちゃが出ました。冬至にかぼちゃを食べる風習ができたのは江戸時代ころと言われています。栄養のあるものを食べ厳しい冬を乗り切ろうという思いを込めて、野菜の少ないこの時期に保存性が高く栄養価もあるかぼちゃを食べたということです。

さて、その冬至の日に、4年~6年生が起震車体験をしました。11月の市の総合防災訓練のときに実施する予定でしたが、起震車の故障のため、今日まで延期されていました。

5年4組の子どもたちが体験する様子をご覧ください。

 

さくら通りに設置された起震車と、それに乗って体験をする友達を見守っています。

 

震度7の体験です。一体どんな感覚なのでしょうか?

 

頭を守ることが大切です。

 

担任の先生も一緒に体験しました。

 

体験した子に感想を聞くと、「すごい揺れだった。」「予想以上だった。」という反応が返ってきました。

南海トラフ地震では、これ以上の揺れがくるかもしれません。災害に備えてできることをやっておきたいと思いました。